こんにちは、おーばけです。
今日はつらい咳をとめる方法です。
ずばりはちみつと大根です。
咳が出ると周りの目も気になりますし、できることなら早く止めたいですよね。
子どもの頃、母がつくってくれた懐かしいはちみつ大根を紹介します。
夜になると出てくる咳、明日までに咳を止めたいときなど。
私は市販薬より効果を感じています。
はちみつは1歳未満の乳幼児には与えないでください
さっそく作りかたを紹介します
用意するものははちみつ、大根、保存容器です。
①大根をうすくスライスします。
②保存容器に大根を入れ、大根がかぶるくらいはちみつを入れます。
③蓋をして冷蔵庫で2~3時間寝かせます。
はちみつには殺菌作用、大根には抗炎症作用があります。
大根はなるべく細かく切ったほうが大根のエキスが早くでてきます。
画像は、冷蔵庫に入れて30分後。
下のほうにはちみつが沈んでいます。
上のほうの透明な部分が喉に効く汁。
2~3時間後、上澄み液をスプーンですくい、飲みます。
量はお好みですが私は大さじ3杯飲みます。
保存期間は3日間。要冷蔵です。
大根の量が多いとはちみつもたくさん使うので気をつけてください。
浸かった大根はそのままにしておくと臭みがでるので、半日経ったら大根を取り出しましょう。
一度口につけたスプーンは入れないように、清潔を保ちます。
参考になるレシピを見つけたので、分量を知りたいよと言うあなたのために。
デリッシュキッチンさんのレシピです。
わたしたちが子どもの頃、今ほどたくさんの市販薬はありませんでした。
母は咳が続く私のために、はちみつ大根を作ってくれました。
すると、あら不思議。次の日には咳が落ちつきます。
風邪をひいて熱がさがっても、咳だけ残ることありますよね。
バスや電車、職場など、咳をとめたい場面はたくさんあります。
ぜひ作ってみてくださいね。
はちみつ大根に使った容器はiwakiのガラス容器です。